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「オリバー・ツイスト」

B00732_01前半のオリバーは可哀相すぎる。孤児院での扱いや引き取り先で受ける理不尽なイジメなど観ていて腹立たしいほどで、気分は彼の保護者に。やってることは悪くても、受け入れてくれる仲間たちができたときにはあぁ、よかったとほっとひと安心。そして、このままシンデレラボーイに?という展開にさらに安心。でもワルイヤツがでてきて事態はワルイ方向へ――。

いじめられ役に必須の美しい顔を持つバーニー・クラーク(オリバー)も頑張ってるけど、ドジャー役のハリー・イーデンがいい!ミュージカル「オリバー!」のドジャーを観て役者になりたいと思ったんだって。

どこか憎めない悪玉親分のフェイギン。オリバーの味方でもあり敵でもあるのですが…しかし、結局悪は滅びます。オリバーは彼のために祈ったけど、神はもっと冷静にジャッジしていたのでしょう、アーメン。。。

人の一生において、幸せと不幸せの配分ってあらかじめ平等に決められているのではないかと思うことがあります。ラストシーン、ブラウンロー氏に支えられながら家路につくオリバーを、「今までの分、うんと幸せになるんだよ~」と見送る自分がいました。

おまけ:
ビルが連れている「こわい犬」。確かに最初の頃のシーンではこわいと思ったけど、パタパタ音がなるほどしっぽを降る様子とか小首をかしげる様子とかがなんだかfunny。そんな彼、とても重要な役割を果たします。

「オリバー・ツイスト」
http://www.olivertwist.jp/
【映画館】109シネマズMM横浜
ロマン・ポランスキー監督
バーニー・クラーク 、ベン・キングズレー、ハリー・イーデン、ジェイミー・フォアマン

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