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「幸せのちから」

実話をもとにした"貧乏からの脱出"のサクセスストーリー。
サクセスストーリーにありがちな美談仕立て(「自分のためではなく誰かのために頑張る」というもの)かもしれませんが、まんまと泣けました!

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だってホンモノ親子の共演なんだもん。台詞のひとつひとつが本気モードに思えちゃって・・・。それに、ただでさえ常日頃からコドモ・老人・動物モノに弱い私。

ママが行っちゃったのは僕のせい?

という台詞に「それは違うよ!クリストファーのせいじゃないよ!」とじわり涙が。いつかTVのインタビューでみた小生意気なウィル・スミスJr(クリストファー)の残像は完全に消えてました。

実際のウィル・スミス親子はこんな貧乏生活、絶対体験してないよな~と、ふと我にかえると白けるようなシーン(駅のトイレで一晩やり過ごし、そのみじめさに涙したり・・・など)でさえも、みていて切なく応援したくなります。それに日々思ってたんだけど、大きな荷物をかかえてるヒトってそれだけで苦労人にみえませんか?この映画はそういうところをうまくついてたりします。

ラストで採用決定宣告をうけた瞬間の、常にギャグを忘れないクリスのギャグを忘れた表情にもがしりとやられました。

クリストファーがネタとして父に聞かせてあげたお話(「神は言った。"2回もチャンスを与えただろう"と。」)と、ウィル・スミスが息子に言った台詞(「欲しいものはその手でつかめ。」)が、サクセスストーリーを歩んだ筆者の核になるところなのかな。

「幸せを追求する自由」か。確かに、その自由は誰にでもあるけど、実際に実現させるためにはすごい努力が必要なんだなぁとしみじみ。なんとなく頑張れる自分がいました。前向きになれる映画です。

「幸せのちから」
http://www.sonypictures.jp/movies/thepursuitofhappyness/
【映画館】109シネマズMM横浜
ガブリエレ・ムッチーノ監督
ウィル・スミス 、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス 、タンディ・ニュートン

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