「ゾディアック」

Zodi 実際にあった事件をもとにした…という予告をみて無性に気になっていました。
宣伝では暗号ときばかりがアピールされていた気がするけど、立派な犯罪映画。事件にたちむかう、というかのめりこむ3人(クロニクル紙の記者、同誌の風刺漫画化、刑事)の人間臭さがプンプンで、こういう映画は大好きです。

ジェイク・ギレンホール、どこがいいって訳じゃないけど、「ブロークバック・マウンテン」を観て以来なんとなくファンです。

「ゾディアック」
http://wwws.warnerbros.co.jp/zodiac/
【映画館】109シネマズMM横浜
デヴィッド・フィンチャー 監督
ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr、アンソニー・エドワーズ

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「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

Pc ストーリーの詳細はイマイチ分からなかったけど、終わってみたら「楽しかった~」となぜか満足してしまう映画。は他にはないかもしれません。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
http://www.disney.co.jp/pirates/
【映画館】109シネマズMM横浜
ゴア・ヴァービンスキー 監督
ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ビル・ナイ

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「バベル」

Bbl 誰もがみな悲劇に襲われ、救いのない状態になる。
ただ、そんな状況でも唯一淡い光があり…

「気取り」の対極にあるものをわざわざとりあげて描き出したような映画だと思いました。

「バベル」
http://babel.gyao.jp/
【映画館】109シネマズMM川崎
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 監督
ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子、二階堂智

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「ブラッド・ダイヤモンド」

Bdm_1久しぶりに骨太映画に出会いました。

冒頭から容赦なくみせつけられる反政府軍ゲリラRUFの襲撃シーン。ゲリラの中にはまだ幼い子供たちもいて、音楽をかけながら酒を飲みながら笑いながら、いっぱしの一員として残虐行為に及ぶその様子はとても痛々しく切ないものがあります。

軍隊をも動かす金のなる木であるダイヤの魔力にとり憑かれた人(ダニー=レオナルド・ディカプリオ)、自分の意思とは無関係に巻き込まれる地元の人(ソロモン=ジャイモン・フンスー)、その真実を伝えようとする人(マディー=ジェニファー・コネリー)。この三つの立場から繰り広げられるストーリーです。

中でもソロモンたちの立場が辛い。こういう環境でダイヤは採られているのか、こうやって幼いゲリラが生まれてくるのか。映画「シリアナ」を思い出しました。

ダニーはピンクダイヤを自分のものにするためにソロモンを利用しようとし、ソロモンは自分の息子を探し出すためにピンクダイヤを切り札に利用しようとする--ある日ソロモンがダニーに
「結婚してるのか?子供はいるのか?」
「金はあるんだろう、なぜ結婚して子供をつくろうとしない?」
「金をつかんだら結婚して子供をつくるのか?」
と問う。そしてそれに対するダニーの答えに「全く理解できないな」と苦笑するソロモン。
お互いに理解はできないものの、そんなふたりのちょっとした歩み寄りと、それまでの時がつくった絆がラストシーンへと導きました。

映画のエンドロールによると、アフリカには今でも20万人の少年兵がいるとのこと。

ティー・アイ・エー(TIA=This is Africa)

と一言で表現されてしまうアフリカの事実を、この映画によって、ちょっとだけ知ることができました。

それにしてもレオはいい役をもらったなぁ。
ラストの雑誌記事の写真の映像をみて「いい顔で写ってるな」としみじみ思いました。アカデミー賞はもらえなかったけど、いい演技だったと思います。

「ブラッド・ダイヤモンド」
http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/
【映画館】109シネマズMM横浜
エドワード・ズウィック 監督
レオナルド・ディカプリオ 、ジェニファー・コネリー 、ジャイモン・フンスー 、マイケル・シーン

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「フラガール」

Fl_1 意外と泣けました。スポ根ものに近いからかな。
ただ、方言のせいか小さい音量でみていたせいか、セリフが聞きにくかったのが難点でした。

「フラガール」
http://www.hula-girl.jp/index2.html
【自宅】
李相日 監督
松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代

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「ホリデイ」

326504view001 余計な伏線がなくシンプルでハッピーエンドなラブストーリー。観終わってすっきり感がありました。おじいちゃんアーサーのエピソードを通じて、オールドムービーへの愛も感じて好感度高し。
それにしてもジュード・ロウ、格好良すぎ。あんなにいいオトコがいくら子供を二人もかかえてるとはいえひとりのはずがないじゃん!とちょっと突っ込みたくなったけど、まぁよしとしよう。

おまけ:
エンドロールをみてびっくり。アーサー役がイーライ・ウォラックだったなんて!!「ゴッドファーザーⅢ」のドンじゃないですか!!観てて全く気付かなかったけど名前をみて懐かしく感動しました。

「ホリデイ」
http://www.holiday-movie.jp/top.html
【映画館】109シネマズMM横浜
ナンシー・マイヤーズ 監督
キャメロン・ディアス 、ケイト・ウィンスレット 、ジュード・ロウ 、ジャック・ブラック 、イーライ・ウォラック 、エドワード・バーンズ

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「パフューム ある人殺しの物語」

73 ある人殺し×偏執狂の物語です。
死体がどれも美しいのが唯一の救い。

ニオイをかきあつめて恍惚の表情を浮かべたり、ニオイをかぎ分けてどこまでも獲物を探したり--。目的のためにわき目もふらずまっしぐらで誰も彼をとめられない状態です。そもそも、犯罪映画には「あ、やられちゃうかもよ」というドキドキハラハラ感があったり、捜査網がはられて「さぁ、犯人、どうするよ」と頭脳プレイを楽しむ知恵比べ的な面白さがありますが、この映画にはそういうものは一切なし。彼が究極の香水を作り上げるのを妨げるものはあってなきもので、そういう展開を観客はただ見守るばかり。
このあたりの潔さがある意味ミドコロかもしれません。

そんな彼がそこまでして作りたかった究極の香水とは…。
彼の執着心の源が「愛」だった、というオチがこのお話のいいところであり悪いところであるのかなと。もう少し何かあるんじゃないかと期待しちゃっていたのでちょっと残念。
CM放送で物議をかもしだしたというあのシーン、あれはCG?と思ってたら本当にエキストラを集めて撮ったそう。すごい。冒頭の赤ちゃんのシーンはCGであってほしいです。

それにしても、ほれ薬に憧れを抱くのは人間のさがですね。

おまけ:
「特ダネ!」でおすぎが「腐りかけの果物が一番美味しいように、この映画もギリギリのところで面白い」というようなことを言っていたけどちょっと共感。たまにはうまいこと言うなぁ。

「パフューム ある人殺しの物語」
http://perfume.gyao.jp/
【映画館】109シネマズMM横浜
トム・ティクヴァ 監督
ベン・ウィショー、ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン、レイチェル・ハード=ウッド

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「ドリームガールズ」

326032view001 アカデミー助演女優賞を見事受賞したジェニファー・ハドソン、頑張ってましたね。

予告やタイトルから、バリバリのサクセス&ハッピーストーリーを想像してたらちょっと違いました。のし上がっていくために色々苦い思いをさせられます。夢に向かって結束していた絆が徐々に壊れていく様子は観ていて切なくなりますが、こういうリアルさは嫌いじゃないかも。

全体的にルックスや音楽が好みからビミョウに外れていたので(正直者で申し訳ありません)この映画にそれほどのめりこむことはありませんでしたが、大きないい音で音楽を聴けたことには大満足。それだけでも観る価値あり!です。

おまけ:
ミュージカルとかコンサートって「生」の音の良さがありますが、映画館で聴く音楽も最高だと思います。「生」とは違って何回もリテイクしてベストな状態で録音された音を音響のいい映画館で聴くわけだから、これって贅沢なことですよね。

「ドリームガールズ」
http://www.dreamgirls-movie.jp/top.html
【映画館】109シネマズMM横浜
ビル・コンドン監督
ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソン

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「アンタッチャブル」

Img00fb993ejtml3b ただいま公開中の映画「守護神」のケビン・コスナーしばりなのか、たまたまテレビをつけたらやっていたので釘付け。何度もみてるけどやっぱり面白い。

旬のケビン・コスナーがみれるのはこの映画と「フィールド・オブ・ドリームス」あたりではないかと。ショーン・コネリーも最高です。

一方、「えー」なのがストーン役のアンディ・ガルシアとカポネ役のロバート・デ・ニーロ。口直しに「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が観たくなってきました。

おまけ:
途中で旦那が帰ってきたけど、ゴハンの用意もせず映画に没頭していたらキレられた。。。

「アンタッチャブル」
【自宅】テレビ東京(木曜洋画劇場)
ブライアン・デ・パルマ監督
ケヴィン・コスナー、ショーン・コネリー、チャールズ・マーティン・スミス、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロ

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「守護神」

特に期待はしてなかったけど面白かった!
久しぶりのケビン・コスナーは相変わらずちょっと大根役者っぽくてちょっと格好良かったです。現役に遠ざかりつつある役柄とピッタリ。

325435view001 

"海版の「トップガン」"という説明を何かで読んだけど、近からず遠からずだと思います。「トップガン」はもっとディティールがしっかりしてるし華やかだけどね。(あ、でも、メグ・ライアン似の女の子もでてますよ)

それにしてもこの「守護神」というニホンゴタイトル、どうでしょう?

「守護神」
http://www.movies.co.jp/guardian/
【映画館】109シネマズMM横浜
アンドリュー・デイヴィス監督
ケビン・コスナー 、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・サージミラー

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